Audibleってどうなん?

目次

Audible体験が是非とも必要な人

学ばなければならない” という己に課した自縛に囚われたりしていませんか。

・早く英語を習得しなければ会社で必要になる時が必ず来るのは分かっているのに。
・自分の仕事の分野について深く知っていればお客様と良い話ができるのになぁ。
・同僚に遅れをとっているかも。資格を取得しておく必要を感じるのに時間がない。
・仕事をしながら将来に備えて投資の勉強をしたいが、どこにもそんな時間がない。

時間をもっと有効に” 使いたいと切に願っていませんか。主婦の方。

・子育てにほぼ全ての時間を使ってしまい、疲れ切って遊びに出かける気力もない。
・ほぼ家にいるが家事は労力と時間を要するので外に出ての気晴らしする時間のやり繰りは難しい。

字を読むのが辛い” そう私のことです。

・老眼が進むと本を読むのに目のピントが合わなくて近づけたり離したり、メガネをかけたり老眼鏡をかけたり、、。
・元々、視力が弱いなど先天的な問題を抱えている人も。

しっかり時間をとって、しっかり座って、じっくり書物を読むということが困難な時にはAudibleがあなたを助けてくれます。

Audible(オーディブル)はサブスクリプションサービス、いわゆる定額制の本の朗読サービスです。サブスクリプションは今や様々なカテゴリーで導入されているサービスの形態です。サブスクなどと省略されていることも多いですね。

Audibleは月額1500円(税込)のサービス

私はこのAudibleを利用するようになって、時間の使い方が大きく変わりました。スキマ時間がスキル勉強や知識の蓄積時間へと変わったのです。

スキマ時間とは食事を用意している時間、洗濯物を畳んでいる時、通勤時間、人待ち時間などなどひとりで黙々と手作業していたり、ただ時間の流れるのを傍観している時間です。
よって頭を回転させている時にはAudibleを聴くことは向いていません。

この記事では私が実際にAudibleを使ってみた感想とその実際を記事にしてみました。

今なら、30日の無料の体験キャンペーンが実施中です。いつまでキャンペーンをやるのか分かりませんが、逃したらちょっと残念かも。

様々なサブスクリプションサービスが出現中

例えばドラマや映画といった動画配信サービスならNetflix、Amazonプライムビデオ、Huluなど既にかなり浸透しているサービスと思います。音楽配信であればApple Music、Spotifyが最大手ですね。今や車や家具、カメラなど多くの分野でサブスクリプションが採用されています。

Audibleとは

超お得なメリット多きサービス 聴き放題で月額1500円(税込)

2022年からなんと12万冊が聴き放題になりました。以前は購入せねば聴けなかったものがいくらでも聴けるのです。

Audibleは今なら30日間の無料体験ができます。気に入らなければ30日以内に解約することで会費は発生しませんので気が楽です。

続けたければそのままにしておけば継続されます。

Audibleの効用

Audibleを利用するようになると意外な効果があるのです。

それはAudibleを聴くために何かをするようになるということです。つまりAudibleで本を聴くのが楽しくて”何か”をしてしまうのです。
その何かとは皿洗いだったり、掃除だったり、犬の散歩だったり、ハイキングだったり、庭仕事であったりと多岐に渡ります。普段あまりやりたくないぁと思っていることこそこれに該当します。不思議なくらい抵抗なくやってしまうのです。

あなたもきっと積極的にAudible時間を作るようになりますよ。

Audibleのマイナス面

マイナス面があるとすればやはり料金ですか。月額1500円(税込)というのはどうでしょう?金額だけで判断すると少し高いかなと感じるかもしれません。

しかし、本を読むことが好きな人ならお分かりでしょうが、今や文庫本でさえ800〜1000円する時代です。新刊ハードカバーなら2000〜3000円もします。二冊買うことを考えたらなんとお得なサービスでしょうか。

もうひとつ不満があるとすれば、12万冊読みたい放題ですが、読みたい本が登録されていないことも多いです。

その場合はAmazonサイトからAudible版を購入する必要があります。例えばノーベル文学賞を獲ったカズオイシグロの「日の名残」は読み放題にはまだ登録されていません。AmazonサイトのAudible版で2450円となっています。

こういう時は悩ましいです。中古文庫だとすでに300〜400円程度で入手できます。自分にとっての重要度と今、読みたいかあるいは聴きたいかなどを天秤にかける必要があります。

Audibleの使い方

Audibleは今なら30日間の無料体験ができます。

Audibleを試してみるにはAmazonプライム会員になることが必要です。

Amazon自体の商品は色々な支払い方法で決済できます。Audibleはクレジットカード以外の支払方法ですとできることが限られてしまいます。なのでクレジットカードでの利用が楽でお得なオススメの支払い方法です。

学生の方は親に代わりに支払ってもらって会費だけ親に返すという方法もあります。それでも確実に元は取れます。またメインのクレジットカードを登録に使いたくないと言う人はプリペイド式のクレジットカードがいいかもしれません。

【 入会 】

入会はアマゾンのサイトかAudibleのサイトからでもどちらでも入会できます。

【 退会 】

解約・退会する時は手続きが違うのでこれも説明しておきます。入会時とは違いアマゾンのサイトからは解約できません。
Audibleのサイトから直接退会手続きをする必要があります。

ブラウザで直接 ”Audibleのサイト” を表示しログインします。

【 アカウントサービス 】

【 退会手続きへ 】

この手順ですんなりと解約・退会できます。アマゾンのサイトからは探しても見つからないので、お気をつけください。

Audibleは1995年創業ですので、かなり前から事業を展開しているこの世界では老舗です。途中でAmazon傘下になったのですが、元々は独立した企業でした。

そんなわけで元々が違う会社のサービスだったからでしょうか。退会しようとした際に慌てる人もあるかもしれません。別に退会しにくくしているという嫌がらせではないと思いますよ。
違う会社のネットサービスの統合というのは難しいものですからね。

また次のような案内もあります。
「Audibleはいつでも解約できます。解約時に違約金は発生しません。また解約後も同じアカウントで再開ができます。」

こんな感じなのでまずは気軽にAudible体験してみてはいかがでしょうか!

Audibleの使い方(私の場合)

読書において問題なのは読んだ後、手元に残るということです。また購入したことで安心してしまい読まない「ツンドク」も生じやすい難点が、、。

これを解決できるのが図書館の利用です。私も本は買わずに借りて読むことにしてから随分経ちます。

図書館に住みたい!と思うほど本と図書館の雰囲気が好きですが、図書館に足繁く通うのはなかなか難しいことです。遠方の人や時間がなかなか取れない会社員の方は尚更ではないでしょうか。返却にも行かなければなりません。遅延は他の利用者の迷惑になってしまいます。

そんなわけで私のAudible利用方法は

とにかく次々と聴いていき、何度も聴き直すほど気に入った作品だけは図書館で借りるか書籍を購入してさらに文字を追うことを楽しむ方法です。一度読んでいるので読み進めるスピードがすごく速いことと文章を味わうということができる点で失敗購入がなくすごく有効です。

また読みたいけど登録されていない本はしばらく待ってみることにしてます。基本はあるものから選ぶということですね。それでもものすごい数がありますから。

Audibleはスマホと相性が良い

Audibleで聴く読書はスマートフォンにアプリをダウンロードして使うことが一般的でしょう。そしてスマートフォンからBluetooth経由でイヤホンや外部スピーカーに飛ばして聴くのがいいですね。

私は運動用にしっかりと後頭部・首周りにセットできるオープン型のイヤホンと両方の耳の穴に入れて使うカナル型を使っています。そして静かな場所に一人でいる時はバッテリー充電式の外部スピーカー数種を使い分けています。

さらに有線タイプのイヤホンも他機種とのBluetooth接続の混乱がなく単純でいいという話もあります。

Audibleで例えばこんな作品はどうでしょうか

このサイトは私がAudibleで聴いた本のエッセンスを感想を交えて紹介しています。そんな中で私がお気に入りなのが、この本です。

「夜は短し歩けよ乙女 」著者: 森見 登美  ナレーター: 安國 愛菜

文体がすごく良い。読み手もとてもいい。3、4回は聴いていると思います。

Audibleまとめ

  • 時間がなくて本が読めない人にうってつけ
  • 思ってもみなかったAudible効果があります
  • 30日間の無料体験キャンペーン中
  • 本好きなら月額1500円(税込)で損をする人は少ないと思います
  • 巨人アマゾン傘下なので今後も登録冊数が増加するのは間違いないです

>耳で読書を

耳で読書を

本を読みたいのに時間がないあなたに  老眼で読むのが辛いあなたに  育児・家事に追われるあなたに そして生来あるいは病気や怪我で視力が弱いあなたに   音読アプリで読書を思う存分楽しめます。